
何年かぶりで革の鞄を買いました。 革好きなのに、鞄だけは今まで敬遠して来ました。それは重いことと、雨に弱いこと、高価であることなどです。自転車でかなりの用事は済ませているため、荷物の多少により、鞄は使い分けています。
後ほど紹介したいと思いますが、ドイツ製のメッセンジャーバックで有名なドイターというメーカーの鞄も持っているのですが、不思議と実用には何の変哲もないユニクロの大型ビジネスバックの方が、斜めがけして自転車に乗ると、具合が良かったりします。
鞄の世界というのはこれだから面白いと考えるか、それとも困ったと考えるかです。革のメッセンジャーバックも見て回ったお店にはありましたが、どうも容量が小さくて重い感じがしました。しかし、質感はいいですね。しかし、お値段がどうも・・・・
そんなことを考えながら市内の鞄店を何店か回っている時に、これに出くわしました。驚異の低価格で鞄というよりは婦人用のポシェットに近いショルダーです。トートバック形式なので、何でも気軽に放り込めるし、見た目よりも容量もありそうでした。
一番の決め手は斜めがけにできるかどうかです。スポーツ自転車だとカゴがないので、荷物は身につけなくてはなりません。意外とメッセンジャーバックというのは、実際に自転車に乗ってみると使いにくいことが分かります。
自転車専用に設計されたものでない、ショルダーの紐を固定するベルトがついていないものは、メッセンジャーバックというよりは単なるショルダーバックで、自転車をこいでいると、背中の荷物が前に回ってきて危険ですらあります。

自転車用の特化されたメッセンジャーバックは、完全防水なのは良いのですが、中に区切りが全くなく、ただの袋ですし、見た目ほど背負いやすくもありません。と話しは鞄というより自転車の方に脱線しかかっていますが・・・
やはり革好きとしては革の鞄も欲しいものです。これ、見た目よりも実用性が高いです。斜めがけで自転車にも乗れるし、街中のちょいのりの時に持参する財布、携帯、小物などにはぴったりサイズですし、何せ革なので肌さわりも良く、満足感もあります。
しかし、わが物欲はまだ革鞄についてはこれだけでは満たされず、しばらく続きそうです。